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管中の水滴の処理には「スワブ」!
一回の練習や本番で、同じ笛をしばらく使っていると、管尻(笛のおしりの部分)から水滴が垂れてくる事、ありませんか?
管内の塗装状況にもよると思いますが、比江嶋の場合は、篠笛より龍笛のほうが比較的水滴が垂れやすいです。
水滴自体は、呼気中に含まれている水分だけではなく、管内と呼気の温度差による「結露」のような状態のものも多いようなので、
んですが、気になる方もいらっしゃいますよね。
そんなかたにおすすめなのが、「クリーニングスワブ」!
サックスのネック(マウスピースをくっつける部分)専用に作られているものがおすすめです!
これを、重りが付いているほうから唄口に入れて、管尻まで通して…
ゆっくりと抜いていきます。
この時、勢いよく抜いてしまうと、管の中で引っかかったり、唄口を傷つけたりする原因になりますので、注意が必要です⚠️
あまり頻繁には使わないんですが、長時間連続して吹き続ける時には念の為用意しています。
サイズ的には、YAMAHAの「S」でちょうど良いと思います。
YAMAHAのだと必ず付いていますが、重りの部分はこのように布で覆っているものがおすすめです。
この部分が固いものだと、傷の原因になりますのでできる限り避けましょう!
管内の塗装状況にもよると思いますが、比江嶋の場合は、篠笛より龍笛のほうが比較的水滴が垂れやすいです。
水滴自体は、呼気中に含まれている水分だけではなく、管内と呼気の温度差による「結露」のような状態のものも多いようなので、
んですが、気になる方もいらっしゃいますよね。
そんなかたにおすすめなのが、「クリーニングスワブ」!
サックスのネック(マウスピースをくっつける部分)専用に作られているものがおすすめです!
これを、重りが付いているほうから唄口に入れて、管尻まで通して…
ゆっくりと抜いていきます。
この時、勢いよく抜いてしまうと、管の中で引っかかったり、唄口を傷つけたりする原因になりますので、注意が必要です⚠️
あまり頻繁には使わないんですが、長時間連続して吹き続ける時には念の為用意しています。
サイズ的には、YAMAHAの「S」でちょうど良いと思います。
YAMAHAのだと必ず付いていますが、重りの部分はこのように布で覆っているものがおすすめです。
この部分が固いものだと、傷の原因になりますのでできる限り避けましょう!